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3月7日に島原地方酪農協同組合主催の「ミルク・フェスティバル」がありました。
島原には春を呼ぶイベントとして初市(公園に露店がずらりと立ち並ぶ)が始まっているにもかかわらず、真冬のような寒さで、小雪がチラリホラリ…。
当社の目の前が同組合さんの工場があることから、毎年協賛しています。
朝9時から小川専務を頭に「牛乳うどん」の準備に取り掛かりました。 |
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牛乳うどんとは島原牛乳を麺に練り込んだもので、4年前に発案した『じげちゃん』(島原地方の言葉で、地元のことに詳しい人を“じげもん”と呼びます)こと第二営業部の上田秀樹さんは、
「見た目は普通のうどんばってんか、茹でたらフワッとなっとさ。牛乳ん味はいっちょんせんけん、子にはよかさ!こんごろん子は牛乳ば飲まんけん。カルシウムばいっぺんに取れてよかばい」 ・・・
と言います。
1年365日で1回しか世に出ない「牛乳うどん」。だから当日イベントに来た人しか食べられません。
珍しい逸品とあって会場でも「牛乳うどんってスープが牛乳?」「どこが牛乳?」と不思議そうに尋ねられます。お客さんたちは食べてびっくり!!
「普通のうどんよりツルツルしている感じ」「全然、牛乳のにおいがしない」「光沢がある」と大変喜んでくださいました。 |
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休日返上で手伝いに来た20代の若い従業員たちは、「おいしい」「おいしい」との声を聞く度にニコニコ (*^_^*)。普段の疲れも吹き飛んでしまいます。
また来年もがんばりますので、牛乳うどん&ミルク・フェスティバルをどうぞよろしくお願いします。
また地元の島原新聞や長崎新聞でも紹介していただきました。 |
※島原新聞さん紹介記事です。 |
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※長崎新聞さん紹介記事です。 |
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